中央区・Cビル ビル街の中の神様〜屋上に祀る
ビルの屋上に稲荷神社の鳥居と参道、祠の建立依頼をいただきました。
モノトーンのビル街の風景の中、赤い鳥居が鮮やかに浮き立ちます。
モノトーンのビル街の風景の中、赤い鳥居が鮮やかに浮き立ちます。
鳥居を建て、祠の設置をします。
祠を安定させるため、ゴムシートを敷きます。
祠を安定させるため、ゴムシートを敷きます。
祠となる部分はミカゲ石を事前に加工したものを組んで行きます。
屋上のコンクリートの地面は不陸がある(凹凸がある)ため、水平を取りながら慎重に組みます。
屋上のコンクリートの地面は不陸がある(凹凸がある)ため、水平を取りながら慎重に組みます。
隙間と周囲にコーキングを施し、防水処理をします。
手前の台座は旗立てです。
参道にはミカゲの板石を使いました。
手前の台座は旗立てです。
参道にはミカゲの板石を使いました。
祠の内部はご神体を納めるスペースになっており、横から開閉する扉を取り付けました。
鍵のついたステンレス製の頑丈な扉が大切なご神体を守ります。
古来より信仰されてきたお稲荷様。
「稲生」から始まったお稲荷様は食の神様でもあります。
農業、商業、漁業を栄えさせ、屋敷を守る神様でもある現代の稲荷神様が、末永くこの土地の人々を見守ってくださいますよう祈念いたしております。
鍵のついたステンレス製の頑丈な扉が大切なご神体を守ります。
古来より信仰されてきたお稲荷様。
「稲生」から始まったお稲荷様は食の神様でもあります。
農業、商業、漁業を栄えさせ、屋敷を守る神様でもある現代の稲荷神様が、末永くこの土地の人々を見守ってくださいますよう祈念いたしております。