葛飾区 A邸 黒松のお手入れ
慣れないのでうまく伝えられないかもしれませんが頑張っていきたいと思いますのでよろしくお願いします。
他業種の建設会社さんからご紹介していただき、毎年手入れをし、もう3年経ちます。
最初は枝が絡んでいたので枝を見るのが大変でした(;'∀')
控えてある次の世代の芽をうまく生かし、枝を抜けるところは抜き、詰めるところは詰め、形を整えていきます。
なんでも加減が大事だと思います。特に松(針葉樹)は葉っぱを残さないと枝が枯れてしまうので特に気をつけます。
葉むしりは芽が欲しいところにも残して手入れをします。
絡み枝がたくさんあったのですが殆ど無くなってすっきりシャキッとした感じに仕上がりました。
やっぱ黒松は力強くその場所の雰囲気を作りますね(^ω^)
細かい手入れが必要で、私はとても遣り甲斐と楽しさを感じさせていただきました。