中野区 赤松の御手入れ
作業前 | 作業後 |
作業前 | 作業後(枯れ枝はアクセントとして残しています。) |
作業前 | 作業後 |
作業前(アップ) | 作業後(アップ) |
絡み枝もたくさんあるので空間が空かないよう、個々の枝がシャキッとみえるように剪定します。
剪定で特に大事なのはまご芽(新しく生えた小さい芽)をうまく生かして枝を更新させるようにつくる事です。
枝の間隔や、角度も気にして手入れをします。
全ての樹木においてなんですが、基本的な自然らしさを崩さぬように一本一本丁寧に(全ての枝に触れて必要かどうか選別)管理をしています。
今年剪定したの樹木がまた来年どのように成長しているのかいつも楽しみでしょうがありません。
今回剪定した樹木の中に、葉が黄色で明らかに弱っていましたが去年散布した事により、枝葉が繁茂して元気よくなりました。
元気ではなかった時の写真を撮っていればわかるのですが残念ながら撮影してませんでした(汗)
またの機会にアップします。