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葛飾区・A邸 クロマツの剪定

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門被りになったクロマツ剪定のビフォー・アフターです。


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【剪定前】
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【剪定後】
門の脇に植えられ、門被りになったクロマツ。

写真左:葉が幹を覆い隠すほどに元気に育ち、葉が茂ってミドリ(新芽)も伸びた松。

写真右:剪定後。
樹木の手入れをする時は、樹木の枝を元の方から見て、忌枝を順序良く払っていきます。ミドリを摘み、葉をむしって透かせました。松の幹もすっきりと見え、うねるような枝ぶりがはっきりとわかるようになりました。


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下から見ても、梢の先端や葉の中が良く見えるようになりました。病気や害虫も早期に気づくことができます。

マツの魅力は割れた幹とうねるような枝ぶりです。隠してしまうのはもったいないですね。
風通しが良くなったマツの木が、空に向かって腕を広げて背伸びをしているようです。